「ねんがんの かね をてにいれたぞ!」

となるのは24日の朝で、まだそうなってはいないんだけど。
まぁ、もらえるよね。もらえるんだわ。


初任給で何買おうかなーとか思ってたけど、いざ迫ってくると、
ああ、俺こうやって生きていくのね
と思った。
ああ、なのか、あーあ、なのか、そこんところがよくわからないが。
こんなこじんまりとした数字とずーっとずーっと付き合っていくんだ、これが上がったり上がらなかったりもしかしたら下がったりすることに一喜一憂しながら自分の時間を今みたいに生きるために生きることに投げ込んでいくんだーと思うと。
嬉しいとか悲しいではなくて、なんかやることなくて脳が止まる。


で、たぶん最後の夢でこう思う。「これで終わりかよ」。