これおもしろ。

あの「Googleが選ぶ20世紀の名著100選」を再審してみたら


Googleが選ぶ20世紀の名著100選」という元記事のタイトルは少々扇情的かとは思うが、被引用数の変遷は、すなわち学問の世界の潮流を反映しているといってよいだろう。その視線で見れば、いま何が問いとされているか、または問いへ答えるためのツールとされているかが見えてくる(人によっては)。