ただいまを言う相手もいない。

家でスパゲティ茹でてりゃいいのに人恋しさに負けてラーメン屋の暖簾をくぐってしまったなうのアカウントがこちらになります。

昨日から実家に帰ってただけに余計反動を感じるよう。
色々と模索してきたけど、自分の欲望の核は平凡にこの辺だったのだなという確信が出てきた。モノも金も彩りに過ぎず、俺にとって自分しかいない生は満たされることはないのだろう。
これまで人との繋がりそのものを主眼とすることを良しとせずに過ごしてきたが、それは家族の担保があっての欺瞞だったということ。
平凡に人を愛し愛される中でしか人生はドライヴされない。