文献年表

1951:清水幾太郎社会心理学
1958:西村勝彦『大衆社会論』
1959:松下圭一『現代政治の条件』


1965:真田是『現代社会学と社会問題』
1967:辻村明『大衆社会社会主義社会』


1982:「戦後日本の社会状況 ――日本型「大衆社会」の安定装置――」『講座 今日の日本資本主義 第四巻 日本資本主義の支配構造』
1984村上泰亮『新中間大衆の時代』
1987:西部邁『大衆の病理―袋小路にたちすくむ戦後日本』、藪野祐三『先進社会=日本の政治』


1995:後藤道夫編『ラディカルに哲学する4 日常世界を支配するもの』
1999:大嶽秀夫『高度成長期の政治学
2001:後藤道夫『収縮する日本型<大衆社会>─経済グローバリズムと国民の分裂』
2004:山田竜作『大衆社会とデモクラシー』
2006:後藤道夫『戦後思想ヘゲモニーの終焉と新福祉国家構想』