論文、進捗状況
構成： Ⅰ 新自由主義的攻勢に対する後藤道夫の新福祉国家構想を批判する 後藤の新福祉国家構想はおおまかに以下 ①多国籍企業と多国籍銀行の行動の広範な規制 ②①の実行のための先進諸国による新福祉国家連合の形成 ③先進各国を経済成長依存の体質から脱却させ…
構成： Ⅰ 新自由主義的攻勢に対する後藤道夫の新福祉国家構想を批判する 後藤の新福祉国家構想はおおまかに以下 ①多国籍企業と多国籍銀行の行動の広範な規制 ②①の実行のための先進諸国による新福祉国家連合の形成 ③先進各国を経済成長依存の体質から脱却させ…
って前回書いてから丸一月経つのに以下略。 はてな記法をほとんど覚えてないあたり完全に以下略。 もう論文そのものも以下略して良い気がしてきた。 ダメですか。ですよねー。 そもそも前回の論文（のような何か）の書き直しをするところから始めないと仕方…
前回から二ヶ月半くらい経ってるってどういうことだよ……。 身体が執筆作業を拒否してたので仕方ないけど。 現在、以下のような観点で文献の読み直しをしています。 大衆社会論において、「大衆」の生成・発生条件はどのように捉えられているのか？ （「大衆…
現在の論文進捗状況 読んだ本：１０冊（6/28〜）清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年）西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年））真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年）後藤道夫『収縮する日本型＜大衆社会＞…
後藤道夫批判を通じて最新の大衆社会論の可能性を探っては？ 後藤道夫に何が足りないのか？ 後藤は新自由主義をどう位置づけているか？ どこに新自由主義批判の足場をもっているか？ 後藤道夫の枠組みをどう生かしうるのか？ 後藤の論に賛成、では論文になら…
（１）問題意識・論文の目的 日本の政治学・社会学における大衆社会論において、「大衆」概念がこれまでどのように措定されてきたのか、そして時代を経るにつれ如何に変容したのか？ また何が変容していないのか？ 日本の主要な文献を考察することでその研究…
論文構想発表会で出したヤツをタネにして、アウトライン的なものをそろそろ考えたい。 というか中心となる問いをそろそろ出さないと。 前回の発表内容 ***（以下、前回までの内容）*** 【題】日本大衆社会論は何を語ったか（仮） 【構成】未定 ***（以下、前…
現在の論文進捗状況 読んだ本：８冊（6/28〜） 清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年） 西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年）） 真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年） 後藤道夫『収縮する日本型＜大衆社会…
現在の論文進捗状況 読んだ本：７冊（6/28〜）清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年） 西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年）） 真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年） 後藤道夫『収縮する日本型＜大衆社会…
現在の論文進捗状況 読んだ本：６冊（6/28〜） 清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年） 西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年）） 真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年） 後藤道夫『収縮する日本型＜大衆社会…
現在の論文進捗状況 読んだ本：５冊（6/28〜） 清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年） 西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年）） 真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年） 後藤道夫『収縮する日本型＜大衆社会…
現在の論文進捗状況 読んだ本：４冊（6/28〜） 清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年） 西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年）） 真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年） 後藤道夫『収縮する日本型＜大衆社会…
現在の論文進捗状況 読んだ本：３冊（6/28〜）清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年） 西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年）） 真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年） 現在読んでる本：後藤道夫『収縮する…
現在の論文進捗状況 読んだ本：３冊（6/28〜） 清水幾太郎『社会心理学』（岩波書店、1951年） 西村勝彦『大衆社会論』（誠信書房、1969年（新訂版。旧版1958年）） 真田是『現代社会学と社会問題』（青木書店、1965年） これから読む予定の本：後藤道夫『収…
土曜の構想発表から四日経ってるのに一冊も読めてないぜ！ 「二日に一冊読む」というノルマはどこ言ったんだぜ？ 全然作業が進んでないのに二年生の合同ゼミとか行っちゃったぜ！ 面白かったぜ！ 現在の論文進捗状況 読んだ本：０冊（6/28〜） これから読む…
えー、実は正直まだよくわかりません。 戦後ＧＨＱによってある意味で強制的に、ある意味で歓迎されながら「デモクラシー」が日本にもたらされたこと＝「大衆」の時代のはじまりに対する恐怖があったのではないか、 ととりあえず直感的に睨んでいるわけだが…
「なんで大衆社会論になったんだっけ？」 というその経緯を、忘れないうちに書き留めておこうかと。 最初俺が興味あったのはメディア論だった。まあ、インターネットとか好きでしたしね。 しかしメディア論と言っても……と迷っていた（というか、迷ってすらい…
