2008-01-01から1年間の記事一覧

メモ。

「数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由」 http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20080703/1215073074

ルポ東京。

(あらすじ) M社の懇親会の翌日の飛行機を遅く設定することで、鋼鉄プリンは東京を一日ブラブラする権利を手に入れたのだった! ということでプリンは前から行きたかった靖国神社に行ってきたんよ。 東京メトロの九段下駅から西(多分。順光だったし)にち…

やる夫で学ぶ資本論

http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-252.html http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-265.html http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-394.html

論文ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃

土曜の構想発表から四日経ってるのに一冊も読めてないぜ! 「二日に一冊読む」というノルマはどこ言ったんだぜ? 全然作業が進んでないのに二年生の合同ゼミとか行っちゃったぜ! 面白かったぜ! 現在の論文進捗状況 読んだ本:0冊(6/28〜) これから読む…

pixivでデイリーランキング33位で、少し気になったので。

http://creaholic.yumenogotoshi.com/com/koma/koma_01.htm ・「作者一個人の意見等を述べたものであり……」と留保することの意味。 「この漫画は政治・思想等に関する記述が存在します」とあるが、実際に表現されているのは政治・思想等に関する「意見・主張…

今日もメモる。

http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20080630 本当に弱い立場にいる人間にとって、声を届かせる方法は「人を殺す」しかないのか。 ぜんぜん動かなかった政治が、事件でいきなり動く。 桶川ストーカー殺人事件がなければ、ストーカー法もなかった。 「完全な黙…

メモる。

「この発言が事実だとすれば、そしてそれがスルーされたのだとすれば、もう『ロスジェネ』には何も期待しないし、するべきではないと思った。」 http://d.hatena.ne.jp/dot_hack/20080629/1214718247ロスジェネシンポジウムレポート http://d.hatena.ne.jp/n…

トラックバックが送られていたようで。

http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080613/p1に宛てて。 エントリのURL載せたら勝手にトラバが送られる仕様なんですねはてな。 知らなかったとはいえ、ぶしつけにいきなりトラバを送ってしまって失礼しました。ひとまずはその謝罪を。>mojimojiさん (「コ…

「鋼鉄プリンさんへの応答」に応答する

Foucaultlian君の「鋼鉄プリンさんへの応答」*1に応答する。まあ正直、前回のエントリはまだまだ『無能力批評』を読み込めていないときのものだったので(今は読み込めているのか、と問われると困りますが(笑))、書評会に追われつつ四苦八苦しながら書い…

【書評】杉田俊介『無能力批評』(大月書店、2008年

フリーターリブのために ――労働・自由・生命―― 非正規雇用者や貧困者は「もっと働けるはずだ」「本人の努力が足りない」と批判されます。フリーターは、正規職員で働けるのに、アルバイトでしか働かない。ニートやひきこもりは、働けるのに、働かない。そう…

杉田俊介『無能力批評』(大月書店、2008年)

無能力批評―労働と生存のエチカ作者: 杉田俊介出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2008/05/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 258回この商品を含むブログ (43件) を見るまだ読み始めたばかりだが、とりあえずIZUMIゼミのみんなには「誰に赤木智弘氏をひ…

【書評】東浩紀、大澤真幸『自由を考える』(NHKブックス、2003年)(第Ⅱ章)

(大澤) 「東さんによれば、現代のオタクたちは、個々のシミュラークル(=小さな物語)を消費するだけではなく、そうしたものを横断するデータベースを消費の対象としている。(中略)もう一つの東さんの重要な論点が、動物化ということです。アレクサンド…

【書評】東浩紀、大澤真幸『自由を考える』(NHKブックス、2003年)

自由を考える―9・11以降の現代思想 (NHKブックス)作者: 東浩紀,大澤真幸出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2003/05/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 117回この商品を含むブログ (149件) を見る東浩紀と大澤真幸の対談集。 第Ⅰ章の対…

で、「日本大衆社会論」を俺はどうしたいのか?

えー、実は正直まだよくわかりません。 戦後GHQによってある意味で強制的に、ある意味で歓迎されながら「デモクラシー」が日本にもたらされたこと=「大衆」の時代のはじまりに対する恐怖があったのではないか、 ととりあえず直感的に睨んでいるわけだが…

論文について、これまでの状況。

「なんで大衆社会論になったんだっけ?」 というその経緯を、忘れないうちに書き留めておこうかと。 最初俺が興味あったのはメディア論だった。まあ、インターネットとか好きでしたしね。 しかしメディア論と言っても……と迷っていた(というか、迷ってすらい…

移転しなくて良さそうです(笑)

改行での一行空きを補正できました。はてなサポート掲示板で「改行」で検索したら、 「はてなダイアリー」についてスレの>>115に 「段落間」を調節するには、「詳細デザイン設定」の「ユーザースタイルシート」を使います(参照:g:hatenadiary:keyword:デザ…

眠れぬ夜にはじめては、

そこはかとなく書き綴り―― ということで、はじめます。 適当にやっていると、見ているメンツ的にmixiと内容が混線してしまうこと必至なので、まずはじめに本ブログの記載する内容を決めておこうかと。 1、論文の進捗状況の報告。 2、論文に関係する書評。 …